【営業】私はこういう仕事(営業)をしています!
スタッフブログ
こんにちは!ダイチ工営広報担当です!📢
今の季節、本州ではもう梅雨入りを迎えている頃でしょうか☔️☁️
北海道では気温が30℃にもなる地域もあり初夏を感じています。
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さて、本日のHPは営業の仕事についてです🌟
私たちダイチ工営は皆さんの暮らしを支える“ 橋 ”に携わる仕事をしています🌉👩💼
取り扱いしている製品は色々とありますが、他社製品もたくさんあるので、ダイチ工営が正規代理店として扱っている製品を使って頂けるようお客様に営業をしています‼️💨
今回は具体的に、橋にどのように携わっているかを説明していきたいと思います🧑🏫
ところで皆さんが普段使う橋は、どこからどこまでが橋かご存じでしょうか?🤔
正解は、、画像の青い部分が橋なんです!
橋の土台となっている黒い部分は“橋台(きょうだい)”👬といいます。
橋台はそのまま道路と繋がっています。
この画像を見て
「あれ、橋と橋台の間に隙間がある…?😕」
と思われた方がいるかもしれません。
まさにその通り、
橋と橋台の間には隙間があるんです‼️🫨
道路や川などを跨ぐ為に架けられた橋は、鉄やコンクリートで出来ています🏭
夏や冬の温度によって伸びたり縮んだりする為に“遊間(ゆうかん)”という隙間が設けられています。
この遊間という隙間がそのままあると人や車が安全に通行できないですよね⚠️
そのためにあるのが“伸縮装置(しんしゅくそうち)”です。
この写真のように伸縮装置を設置することで、橋の伸び縮みに対応しながら遊間を埋めることができます。
ダイチ工営ではこの伸縮装置を取り扱っているんですよ👩💼
他にも先ほどの画像のオレンジの部分
これもダイチ工営で扱っているもので“支承(ししょう)”と言います。
橋や車から受ける荷重やたわみを支え、橋桁の伸び縮みに対応する欠かせない部材です🚗🚗
また地震などの災害時に橋が落下するのを防ぐために、橋と橋台側、橋と橋を繋ぐ“落橋防止装置(らっきょうぼうしそうち)”🤝というものも扱っています。
ダイチ工営はこのように皆さんが安心して橋を利用できるような製品を販売しています!
橋を通る時にはぜひ、伸縮装置などを探してみてくださいね✨
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