【工事】🔨施工管理ってどんな仕事?~わかりやすく解説~

スタッフブログ

皆さん、こんにちは!ダイチ工営 広報担当です!☺️

今回は「施工管理」の仕事について、
もっと詳しく、わかりやすくご紹介したいと思います✨

「管理」と聞くと難しそう…と思うかもしれませんが、
実は、私たちが当たり前に使っている道路や橋が、安全に、
そして計画通りに完成するために、なくてはならない大切な役割なんですよ!

施工管理は「現場のオーケストラ指揮者」!

施工管理の仕事は、例えるなら「工事現場のオーケストラ指揮者」のようなものです♪

設計図通りに、最高の品質で、安全に、そして決められた期間内に工事を完成させるため、様々な職人さんや協力会社さんと連携を取りながら、現場全体をまとめ上げています。
具体的には、大きく分けて「工程管理」「品質管理」「安全管理」という3つの重要な柱があります💭⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

1. 工程管理 ~「いつまでに、何を、どう進めるか?」の司令塔~

工事には必ず「完成予定日」があります!
この日までに間に合うよう、どんな作業を、いつ、誰が、どの順番で行うかを計画し、実行していくのが工程管理です📅

「今日はここまで進んだから、明日はあの作業をしよう」
「雨で作業が遅れたから、全体のスケジュールをどう調整しよう」

といったことを常に考え、全体の流れがスムーズに進むよう、日々調整を行っています。まるで、ゴールテープを目指してチームを導く司令塔のような役割です🫡

2. 品質管理 ~「最高の品質」を追求する目~

「作ったものが、ちゃんと設計図通りに、そして長く安全に使えるか」は、工事において最も大切なことです。
品質管理では、使用する材料が正しいか、コンクリートの強度は適切か、寸法に間違いはないかなどを、厳しくチェックします✅

「この材料は基準を満たしているか?」
「溶接部分はしっかりできているか?」

など、細部にわたる確認を怠りません!
目に見えない部分こそ、安心・安全の土台となるため、妥協せずに最高の品質を追求しています🔥

3. 安全管理 ~「誰もが安心して働ける」環境作り~

工事現場は、一歩間違えれば事故に繋がりかねない場所です⚠
だからこそ、安全管理は施工管理の仕事の中で最も重要な柱と言えます。

「ヘルメットは着用しているか?」
「熱中症対策はしているか?」

など、作業員全員が安全に働けるように、リスクを予測し、未然に防ぐための対策を徹底しています。働く人の命を守り、地域の方々にも安心していただくための、まさに「守りの要」です。

施工管理の仕事は、現場で実際に手を動かすことばかりではありません!
計画を立て、確認し、調整し、そして何よりも「安全」を確保するための、
「見えない努力」がたくさん詰まっています✨

この「見えない努力」があるからこそ、私たちは安全で丈夫な橋や道路、
そして皆さんの生活を支えるインフラを、自信を持って世の中に送り出すことができます!🫡

これからもダイチ工営をよろしくお願いします!
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