【工事】🚧建設現場で使われている道具を紹介!

スタッフブログ

こんにちは!ダイチ広報担当です!

今回は、建設現場で使われている道具の
一部をご紹介します✨

下の写真は、施工管理の仕事の一つである
「資材検収」で使っている道具です!

左から順に、スケール、ピンポール、ノギスと呼ばれる道具です。

 

【資材検収とは・・・】
工事で使用する資材が設計通りの
数量・規格・品質に
なっているか確認をする
大切な仕事です!

下の写真は、スケールとピンポールを使って
資材の寸法を測っている様子です。

スケールは、主に大きな資材の長さを測るために使います。

そしてピンポールは、そのスケールを
正確な位置に合わせたり測定結果を見やすくするための
補助役として大活躍します✨

この2つを使いこなすことで
大きな部材でも
ミリ単位のズレなく寸法を測ることができます!

そしてノギスは、小さな寸法を測定する時に使う道具です。

例えば、鋼材の厚さや資材を固定する
ボルトの直径などを測る時に非常に役立ちます!

寸法を測るだけでなく
その結果を写真として記録に残し、
お客様へ提出することも大切な仕事です。

この「記録」こそが品質の揺るぎない証明となります!

ダイチ工営では、
これからも道具を扱う技術を磨きながら
安全で高品質な施工に取り組んでまいります✨

これからも建設現場で使っている道具を
紹介していきますので、お楽しみに!

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ぜひチェックしてみてくださいね😎

 


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